国の登録有形文化財

20080930160040
「和くら」含む「後藤家住宅」が、国の有形文化財に登録されました。
大分県内からは4か所だそうです。

西日本新聞の記事より抜粋-----------
後藤家は1887(明治20)年の分家以降、「ヤマキチ」と号し、材木商を営んできた。
母屋は同年に建てられた入り母屋造りの木造二階建て。他に明治後期築造の隠居座敷、
大正期の東土蔵、西土蔵、昭和初期の座敷蔵などが対象。
主屋は春になるとひな人形を公開、東土蔵と西土蔵は1989年に改修し、
現在はステーキハウス、喫茶店とするなど、
すでに「文化財」としての活用がすすんでいることなども評価の対象になった。
-----------西日本新聞の記事より抜粋

川に面した明治の建物は、全国でもなかなかめずらしいものだそう。
私は建物が古いと感じたことはありません。
この「川」が、「気」を循環してます。
「古い」ではなく、「落ち着いた」建物だと思います。

次の世代に継承していく建物(ハード)は変わりません。
しかし、その中身(ソフト)はその時々で様々な歴史を生み出します。
そして、その世代の主(あるじ)の想いが備わります。

自己満足ではなく、
今のご時世だからこそ、
「落ち着く景観」に少しでも貢献できれば、それは今の主の想いです。

急に寒くなってきました。
落ち葉と、小雨が、「落ち着く」演出をしてくれているようです。

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