中津江村の長谷部さん

中津江村のさらに山奥へ。
長谷部さんのところに、柚子果汁をいただきに。
和くら創業時から、柚子は貴重な和くらの調味料。
長谷部さんは、自生の柚子を昔ながらの、
木製の絞り機で搾汁していきます。
実生の柚子の方が、断然香り高く、味も濃いです。
ヤマキチ林業からの、長い長いお付き合いです。
搾汁した後の皮も、とても綺麗。搾汁した後の皮が、
こんなに綺麗なのは、丁寧な仕事をしているから。
その皮を、明治からある、自宅の竃(かまど)で、
代々伝わるレシピでマーマレイドにします。
年中行事の一つです。
長谷部さん。
ツルツルして綺麗な柚子が、金賞とったりしている昨今に喝。
「見ただけで美味しねーのがわかる。ゴツゴツして色もわりぃ。
自生に限る。それが、ほんとん柚子。」
そんな柚子を和くらは使用しています。
ホダ木にたっぷりなった立派なしいたけも収穫。
和くらのガルニに使用します。
帰りは、室町時代の庭園。九州最古の枯山水風庭園。
大分県で最初に県指定文化財に登録された
「伝来寺」へ行きました。
一面の静けさと、山をも配置したような趣、樹齢何百年のモミジや山桜。しばしの無言。
いつもなら通り過ぎる場所が、どれだけ歴史があり、意味があり、大切にされているのか、感じ入りました。
ありがとございました。
今年もいよいよ残り20日。



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