ありがとうございます。
先日いらしていただいた、
麻生圭子さんがブログで和くらのことを書いてくださってました。
圭子さんありがとうございます。
http://keikoaso.exblog.jp/19183261/
そして、たまたま雑誌「自遊人」を読んでいたら、圭子さんの文章が。
「本物を使いこなすには責任が生まれるし、
知識と時間、それを保ち続ける情熱が必要だ」と書いておられました。
それは「物語を紡いでいくこと」であると。
大変共感いたしました。勉強になりました。
「蔵」というのは、先祖と子孫とで共有される、
時間を超えた共有財産であると思いました。
そして、その物語は現世を語り、後世へと続きます。
ソフトは時代と共に変化しても。
この土地を納めていく者の愉しみとして。責任として。
改めて、思い知らされました。ありがとうございました。
写真は、一昨日。朝霧の遊船より。
雁が何かを悟ったかのように、
船から川を見渡します。
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今頃、気づきました。
ありがとうございました。